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B-Room(ブルーム)にまつわる
News(ニュース)とColumn(コラム)です。
2020.04.21
Web会議ツールには、アプリとブラウザの2種類がある
多くの企業がテレワークに移行する中、「Web会議ツール」を導入し始める企業が増えています。
Web会議ツールには、大きく分けて2種類が存在します。
ひとつが、ZoomやSkypeのように、インストール型のアプリで繋げるタイプのもの。
そしてもうひとつが、B-Roomのように、ブラウザだけで繋げる非インストール型のものです。
「インストール型」と「非インストール型」には、大きな違いがあります。
まずは、お相手企業に、インストールをお願いする「手間」です。
オンライン商談やWeb会議を申し込む際に、このソフトをインストールしてください、とお願いするのは単純に気がひけるもの。「非インストール型」のB-Roomはこのハードルを無くすことができます。
加えてもうひとつ、実は大事な点があるのです。
インストールをお願いしたアプリに、セキュリティの脆弱性があった場合、責任追及されてしまうかもしれないという点です。
企業の多くは勝手なインストールを禁止している
世に出ているアプリケーションには、意図している・していないに関わらず「脆弱性」が存在します。
そのため、セキュリティチェックや動作確認のとれていないアプリをインストールするのは、非常に危険な行為です。
パソコンの情報を簡単に抜き取られてしまいます。
そのため、セキュリティポリシーを設けている多くの企業は、個人による勝手なインストールを禁止しているのです。
アプリをインストールするためには、ユーザーの「許可」が絶対に必要です。
しかし、悪質なアプリは、インストールしたことにも気づかせないように、インストール行為をさせます。
今、話題になっているWeb会議ツールは、この手法を用いていたため、世界中のセキュリティ専門家から非難を浴びているのです。
相手にインストールさせることのリスク意識していますか?
自分がインストールをお願いしたアプリが、このように脆弱性を指摘されてしまったアプリだった場合どうでしょうか?
「●●会社さんから、Web会議のために入れてと言われたアプリが、セキュリティの問題をはらんでいた」
となれば、信用問題にも関わります。
企業としての、情報セキュリティに対する姿勢の甘さを指摘されてしまったり、責任追及を受けてしまう可能性もあるのです。
利便性のためとはいえ、相手企業にインストールをお願いすることは、危険性やリスクをはらんでいるということを、意識しておくべきでしょう。
非インストール型B-Roomの安全性について
前述のとおりB-Roomは、強固なセキュリティ対策(※)が講じられているWebブラウザを使って、映像と音声のやり取りを行うサービスです。
(※)パスワードの盗難、ウイルス感染といった危険性からユーザーを保護する最新技術が搭載。動アップデートで常にセキュリティ機能が最新に保たれています。
かつ、通信のすべてを、クレジットカード決済でも使われている方式で高度に暗号化しているため、第三者の不正アクセスによる盗聴や情報漏洩の危険性がありません。
その他、サーバの国内設置、WAFによる攻撃防止策の実施、ISO27001の取得等、万全なセキュリティ対策を講じて運用しています。
大手企業や金融機関のセキュリティチェックを通過し、ご利用いただけているのが、その何よりの証拠です。
利用ツールひとつでも、企業のセキュリティ姿勢を問われる時代です。
お客様とのオンライン商談では、ぜひB-Roomを使ってみませんか?