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B-Room(ブルーム)にまつわる
News(ニュース)とColumn(コラム)です。
2019.12.05
オンラインの商談は満足?それとも不満足?
以前のコラムで、「オンライン商談を受けたことがある」と回答した方が46%いた、という結果とともに、日本国内でも認知や受け入れの土壌が急速に広がっていることをお伝えしました。
▼参考コラム
【オンライン商談実態調査Vol.1】オンライン商談を受けたことがあるビジネスパーソンの割合は?
そうなると今度は、オンラインで商談を受けた方たちの「反応」が気になりませんか?
満足だったのか、それとも不満足だったのか。
BloomActが今年調査をした、「オンライン商談の実態調査結果」第3弾をご紹介します。
オンライン商談をやってみたいとは思うけれども、相手企業からどう思われるか不安でなかなか始められない・・・という企業・ご担当者様はぜひ参考にしてみてください。
オンライン商談に不満を感じない人が9割
「オンラインで商談を受けた事がある」と答えたビジネスパーソン569人に、その満足度を聞いた結果がこちらです。
とても満足、満足、不満はないの3つを合わせると「不満を感じていない人が9割」という結果になりました。
(こんなに高くなると思っていなかった、というのが実は本音です)
オンラインで打ち合わせを申し込まれ、商談を受けた側は、世のイメージ以上に「満足」「便利」「よかった」と感じていることが分かります。
満足の理由1位は、「時間の融通がきくから」
オンライン商談に満足を感じた理由を聞いてみたところ、「時間の融通がきく(30%)」「自席で商談ができる(27%)」この2つで半数を超えました。次いで、「問合せをしたその日に商品の説明を受けられた(17%)」「会議室予約やお茶などの準備が要らない(14%)」「電話やメールだけの説明よりも分かりやすかった(11%)」と続きます。
自社側(営業側・申し込む側)のメリットは十分すぎるほど理解されているオンライン商談ですが、お客様の声を丁寧にひろってみると、双方にきちんとメリットがあるのです。
くわえてB-Roomは、インストールが要らないので、お客様に手間をかけません。
体験デモもご用意していますので、ご興味があればお気軽にお問い合わせください。
▼関連
【オンライン商談実態調査Vol.1】オンライン商談を受けたことがあるビジネスパーソンの割合は?
【オンライン商談実態調査Vol.2】オンライン商談はどのシーンでよく使われている?
ビジネスシーンにおけるオンライン商談の実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2019年1月8日〜2019年1月29日
調査概要:オンライン商談に対する調査
調査依頼数:1,525名
調査対象:20代~50代のビジネスパーソン
依頼元:株式会社BloomAct
アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ株式会社