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B-Room(ブルーム)にまつわる
News(ニュース)とColumn(コラム)です。
2019.11.07
オンライン商談は、「いつ」使われているのか
前回のコラムでは、「オンライン商談を受けたことがある」と回答した方が46%いた、という結果とともに、日本国内でも認知や受け入れの土壌が急速に広がっていることをお伝えしました。
▼参考:前回のコラム
【オンライン商談実態調査Vol.1】オンライン商談を受けたことがあるビジネスパーソンの割合は?
実際のビジネスシーンにおいては、どのシーン・フェーズで使われているのか?
BloomActが今年調査をした、「オンライン商談の実態調査結果」第2弾をご紹介します。
オンライン商談をやってみようとは思うけれども、どこから始めたらいいか分からない、という企業・ご担当者様はぜひ参考にしてみてください。
オンライン商談を受けたのは、どのシーン?
「オンラインで商談を受けた事がある」と答えたビジネスパーソン569人に、その具体的な体験フェーズを聞いた結果がこちらです。
初回ヒヤリング・商品案内等 81.20%(462人)
具体的な提案 42.88%(244人)
クロージング 61.86%(352人)
アフターフォロー 89.98%(512人)
その他 26.36%(150人)
アフターフォローで受けた方が9割、初回ヒヤリング・商品案内で受けた方が8割という結果になりました。
オンライン商談を実施している企業さんの大半が、ご契約の「前後」で特に使っていることになります。
「初回」で一番発揮するオンライン商談の良さ
「まず話が聞きたい」とありがたいお問合わせをいただいでも、確度や見込み度がはかりかねる中で、むやみやたらに「すぐ行きます!」と言えないのが実情です。
1時間圏内であれば気軽に訪問もできますが、新幹線や飛行機でないと行けないような遠方ともなるとなおさら躊躇われます。
そんなときの、一番最適なツールが「オンライン」。
訪問コスト(交通費・出張費)がゼロなので、確度を気にせずにコンタクトがとれます。
そして、なんといっても初回問合せはクイックレスポンスが命!
お客様の熱度が高いうちに連絡をとり打ち合わせを行うことが、成約率をあげる基本のキホンです。
オンラインであれば、訪問よりも早くコンタクトがとれますし(その日中も可能です)、電話やメールで説明するよりもはるかに情報をしっかり伝えられます。
営業エリアを広げていきたい。
成約コスト(CPA)を下げたい。
受注率を上げたい。
ーーそんな課題を感じてらっしゃる企業様は、ぜひ、「初回接点でのオンライン商談」がおすすめです。
B-Roomは、初回オンライン商談に最適です
B-Roomには「相手企業もインストールが要らない」というメリットがあります。
初回の打ち合わせでいきなり、専用アプリケーションのインストールや、アカウントの登録をお願いする・・・というのは、なかなかできません。
URLのクリックだけでブラウザで簡単に繋がるB-Roomであれば、「オンラインで打ち合わせしてみませんか?」と申し込むハードルが、グッと下がります。
メールアドレスが分からない相手であっても、ルームキー入力ページにご案内をし、ワンタイムで割り振られるルームナンバーを伝えれて入力してもらえれば、簡単にオンラインルームへご招待できます。
初回ヒヤリングでオンラインを使ってみようという企業様は、ぜひお問い合わせください。
体験デモで、まさに「初回の打ち合わせでB-Roomを使う様子」をお見せします。
▼関連
【オンライン商談実態調査Vol.1】オンライン商談を受けたことがあるビジネスパーソンの割合は?
【オンライン商談実態調査Vol.3】オンライン商談はどのシーンでよく使われている?
ビジネスシーンにおけるオンライン商談の実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2019年1月8日〜2019年1月29日
調査概要:オンライン商談に対する調査
調査依頼数:1,525名
調査対象:20代~50代のビジネスパーソン
依頼元:株式会社BloomAct
アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ株式会社